1  会場風景２  ●２F（北壁） 一番奥となる北面には牛塚和男氏の３点を展示しました。 ●２F（東壁）   ２F東側の壁面には順に石丸英章氏、KAEDE氏、久木原博司氏、島佐賀子氏、岡本猛氏、赤崎祐斗氏 の作品が続き、竹下綾香氏の作品で〆です。   会場風景３、会計報告へ続く

 会場風景１  ●１F  紙コップアートの会場としました。 子どもが来なくて残念だったので、夏休みにでも子どものためのワークショップ・スペシャル とかやりたいです。 ●２F（西壁） ２F西側の壁面には田中むねよし氏の作品を皮切りに、坂本美苑氏、村山仁志氏の作品が続き、壁の中央に能登半島の２月下旬時点での被災の様子を展示しました。続いて、梅田一明氏、高木彩氏の作品を並べました。 なお、被災地の写真提供はNPO法人つなぎレンガ座で、宮近由紀子氏が撮影したものです。   会場風景２へ続く

 ワークショップ紹介 いよいよ、本番になりました！ワークショップを体験できましたのでリポートします！    ●紙コップ・アート  超大量の紙コップを自由に並べるだけなのに、なぜか熱中してしまう！ 子どものためのワークショップのつもりでしたが、大人も黙々と積み上げてました！ 崩れる様子もなぜか楽しく、紙コップにできる影がとてもきれいだと感じることができました。   ●Communication for Art, Art for Communication [引き合う身体] 二人で一本のペンを持って描いていくという、どんな作品になるのかまったく予想がつかない創作活動。おっさん二人でやってみたところ、最初はどちらがイニシアチブをとるか、力勝負。でも最後はフィギュアスケートの軌跡を描くようにペンを走らせることができた（ような気がします）。 できあがった作品（？）↓ [思考のリレー] 二人で交互に一本ずつ線を描いていくという、これもどんな作品になるのかさっぱり予想がつきません！ お互いの思惑を読んで逆を描いたり、描かれたものにストーリー性を持たせようとしたり、途中からは将棋のような思考合戦になって、でもゴールがどこかわからないという迷路。 混沌と混乱に陥りながらも「描く」というコミュニケーションは続くのでした。 できあがった作品（？）↓   ●オリジナル缶バッジをつくろう！ 直径５８ｍｍの缶バッジを２つ造ることができます！ 「円」というキャンバスも面白いのですが、なにより自分の描いたものが「商品」ぽくなるのがなぜか嬉しい！ 缶バッジに仕上げる作業は簡単！ 世界に一つ、自分だけの缶バッジをつくれます！  以上、感想は石丸個人のものです。人それぞれに感じることがありそうなワークショップでした！

アート＆グッズ販売 with アート・ワークショップ 日時：３月30日（土）12：00～18：00 　　　3月31日（日）10：00～16：00 場所：佐賀県小城市　 牛津赤れんが館   ●アート＆グッズ出品者（予定）： 牛塚和男氏（佐賀大学名誉教授） 田中むねよし氏（マンガ家） 村山仁志氏（ＮＢＣラジオ佐賀アナウンサー） 島佐賀子氏（画家） 櫻木淳子氏（日本画家） ほか、大学生や専門学校生も出品 ◎順次追加予定   ●ワークショップ  ◎紙コップ・アート　企画：佐貫巧氏（佐賀女子短期大学准教授） 　　大量の紙コップを自由に並べてみよう！   ◎Communication for ART, 　 ART for Communication　企画：佐賀大学生 　　アートとコミュニケーションを体験しよう 　　　　（参加費：各500円） ●被災地の写真展示  ◎ 特定非営利活動法人 つなぎレンガ座が２月下旬に被災地を訪れて撮影してきたものを展示します。 ●寄付先（予） ◎ 赤い羽根 「災害ボランティア・ＮＰＯ活動サポート募金（ボラサポ・令和６年度能登半島地震）」  今後も長期的に必要となるボランティア団体やＮＰＯの活動資金へと使われます    作品売上、参加費収入は能登半島復興支援のため全額 (※) を寄付させていただきます。 　　(※)額縁代,会場費,設営費等を除く   ●問合せ： 　　090-7988-1403（石丸） 　　maru0226jp@yahoo.co.jp   ●主催： 　　Commitment ＋1.0  ●協力： 　　特定非営利活動法人 つなぎレンガ座    チラシおもて 　 チラシ裏  

 現時点で画像がある出品予定作品を掲載しておきます。  牛塚和男氏（佐賀大学名誉教授）  田中むねよし氏（漫画家）    村山仁志氏（ＮＢＣラジオ佐賀アナウンサー）  島佐賀子氏（画家）  久木原博司氏（美術教諭） 小石克氏(佐賀新聞社 デザイナー) 坂本美苑氏 赤崎祐斗氏 今里果鈴氏 高木彩氏 石丸英章  他、随時追加していきます！